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ジュラルミンケース用語Terms of Duralumin case

材料に関する用語Terms of material

アルミニウム
アルミニウム(aluminium,aluminum)とは、原子番号13の元素。ボーキサイトに含まれており、ホール・エルー法(溶解炉で溶解・電気分解)で生産される。主たる特徴は、鉄の1/3の重量で軽い。マグネシウム、マンガン、銅、けい素、亜鉛などを添加して合金にしたり、圧延などの加工や、熱処理を施したりして、強度を高くすることができます。リチウムを添加した低密度・高剛性の合金が開発され、航空機や大型構造物用の材料として期待されています。また、耐食性や加工性がよく、電気をよく通し、磁気を帯びない。熱伝導性もよく、純度の高い表面を磨いたものは、赤外線や紫外線などの光線、ラジオやレーダーから発する電磁波などの各種熱線をよく反射します。さらに毒性も少ないので薬や食品の包装に利用されている。一般的にはA5052やA6061などがよく利用されています。

ジュラルミン
ジュラルミン(duralumin)とは、アルミニウム合金の一種でありJIS規格でいうA2017(ジュラルミン)とA2024(超ジュラルミン)は銅との合金、A7075(超々ジュラルミン)は亜鉛、マグネシウム、銅との合金です。用途的には、自動車、船舶、鉄道車両、航空機等の軽量で剛性の必要なところに使用されています。零戦の主翼桁部分に使用されていたのは有名です。

フラットアルミ(ムク)
一般にアルマイト処理を施したアルミ板(A5052)のことをいう。表面は銀色でツヤがあり、加工性がよい。

エンボスアルミ
厚さ0.3mmのアルミ板の表面に半円型やストライプの突起が規則正しく無数に配置されたもので、アルミ板の表面に擦り傷防止対策を施したものをいう。
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ケースに関する用語Terms of Aluminum case

合口 読み:あいくち
蓋(フタ)と胴との合わせのことで、アルミで作ったサッシの凹凸部分がかみ合い、衝撃などで横ずれなどを防止しているものです。簡易なものとしては、ケース内側にプラスチック製の「インロー」と呼ばれるもので横ずれを支えたものもあります。

外装材 読み:がいそうざい
ケースの外側を構成する主たる材料のことで主体板(しゅたいばん)とよばれることもあります。例としてフラットアルミやエンボスアルミとよばれ使用されています。

 読み:こま
通常、ケースの取っ手や錠前のつくほうを正面にしたとき、左右の横側面を「駒」といい、左駒、右駒と呼んでいます。

天面 読み:てんめん
蓋上面(ふたじょうめん)のことをいい、蓋裏(ふたうら)を天鏡面(てんきょうめん)と呼ぶこともあります。

マチ幅 読み:まちはば
駒(コマ)の「高さ」のことをいい、胴の深さ、蓋の深さと同じです。

内寸 読み:ないすん うちすん
合口サッシの内側の有効内寸のことで、内装材も含まんだ収納物を完全に収めることのできる寸法のことです。

外寸 読み:がいすん そとすん
ケース外装材外側の寸法で取り付け金具などの寸法は含まれません。外寸を限定される場合は、使用する金具や取っ手などの寸法もありますのでケース自体の寸法は、その分だけ小さくなります。

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パーツに関するものTerms of parts

錠前 読み:じょうまえ
ケースの蓋と胴を固定するパーツです。閉めるとき「パチン」と音がすることからパチン錠と呼ばれるものもあります。
破損防止のため外装材表面から突出しない埋め込みタイプ(皿付ともいう)もあります。また、まわしてロックするロータリー錠、全体が保護パーツのような「かぶせ錠」のようなものもあります。それぞれに鍵(カギ)付のタイプもあります。

丁(蝶)番 読み:ちょうばん ちょうつがい
蓋と胴をつなぐパーツで単体でみると蝶のようにパタパタとすることから「蝶つがい」といいます。
ケースに使われるものとして代表的なものはカン付丁番と呼ばれ、100度程度開いたら支え(カン)が働いてそれ以上倒れないようにしたものを使っています。利用状況により全開式(平丁番)などもあります。

取っ手ハンドル把手 読み:とって つかみて
ケースを運搬するときに手で掴んで使うパーツです。サイズや種類も豊富にあるので予算にあった選択ができます。

底鋲ゴム足 読み:そこびょう
ケースを置く際に接する面をクリアランスを設けて保護する目的で使うパーツで種類もプラスチック製やゴム製のものもあります。

八方 読み:はっぽう
ケースの八か所の角につける金具で八方と呼ばれています。同じ寸法のケースを重ねるための凹凸や字ガイドのついたものもあります。

シリンダー錠
ジュラルミンケースの施錠方法としてポピュラーなものです。固定された外筒と回転できるシリンダーと呼ばれる内筒からなりシリンダーのカギ穴にカギを差し込み回転させることで施解錠します。最近ではディンプル錠があり、複製やピッキングが難しいものがあります。

ダイヤル錠
ジュラルミンケースの施錠方法として比較的セキュリティ性が高く鍵を必要としないロックです。暗証番号を自由に設定できるのでより安全性が高まります。またダイヤル錠には3桁と4桁があります。企業内の「通い箱」に多く使用されており電源は必要ありません。
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内装に関するものTerms of inner

硬質ウレタン 読み:こうしつ
指で押してもへこまない程度の硬度(比較的堅い)をもった内装材です。加工法が多彩に選べる点が利点です。

軟質ウレタン 読み:なんしつ
指で押すと簡単にへこむが衝撃に対しては強い内装材です。スポンジのイメージを持つとよいでしょう。

中質ウレタン 読み:ちゅうしつ
硬質と軟質の中間的性質の内装材で、利用状況により使い分けされています。

貼り合わせ加工
ブロック状にウレタンをカットし、接着剤等で貼り合わせて内装を作っていく方法です。

ルーター加工
ルーターで指定された形や深さを削り出す製作方法です。

トムソン加工
切り抜く形に合わせ、トムソン刃を位置しし一度でカットする方法で、大量生産する場合に適しています。

ウォータージェット加工
水圧をかけた水を高速に噴射してウレタン等をカットする加工方法です。水を使用するためカット後の乾燥が必要になります。

メルトン貼り
化学繊維の起毛付の布で、多少の振動に対応し、傷の付きにくい外装材に直接貼る内装材で殆どのケースの内貼りとして使用されています。
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